📮KURUME LETTER
📝学び
学生がDXの取組について社長インタビューを実施
商学部木下ゼミの学生6名が、DXに取り組む久留米市の企業の社長インタビューを行いました。
この企画は久留米市DX促進事業として、久留米市と、筑後信用金庫と本学による地域経済情報誌『ここんにき』との共同企画として取材を行ったものです。学生6名は、商学部の有志で作る学生ボランティアサークル「team.csv」のメンバーで、小中学生向けにSTEAM教育を実施したり、ICTを活用した地域問題の解決に取り組んだりしている活動が評価され、昨年に引き続きインタビュアーとして参加することになりました。
取材の前には、筑後信用金庫のご担当者とミーティングを行い、インタビューの内容や進行などについて話し合いました。
安全タクシーグループ
第1弾は9月11日、タクシーを中心に地域の交通インフラを支える事業を行う安全タクシーグループの中川恵司代表取締役を取材しました。
株式会社カラーリングファーム
第2弾は9月12日、ラディッシュ(はつか大根)、ほうれん草、水菜などの野菜を生産している株式会社カラーリングファームの楢原憲一代表取締役を取材しました。
それぞれの会社でどのようなDXに取り組まれ、どのような成果をあげられているのか、学生たちがお2人の社長からお話を伺いました。インタビューの動画や記事は下記のサイトからご覧いただけます。ぜひご覧ください。
久留米市DX取組企業のご紹介
https://www.city.kurume.fukuoka.jp/1090sangyou/2020shoukougyou/3020joseiseido/2023-0425-1412-368.html
筑後信用金庫のHP 地域経済情報誌『ここんにき』
https://www.shinkin.co.jp/chikugo/kokonniki.shtml