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筑後市主催「ジュニアスポーツチャレンジ」にスポーツ医科学科の学生たちがサポート参加
📝学び

筑後市主催「ジュニアスポーツチャレンジ」にスポーツ医科学科の学生たちがサポート参加

10月1日、本学が連携協定を結ぶ筑後市主催のアクティブ・チャイルド・プログラム(ACP)の体験イベント「ジュニアスポーツチャレンジ」が、筑後広域公園体育館で行われ人間健康学部スポーツ医科学科の学生が運営に参加し、子どもたちと触れ合いました。

このイベントは日本スポーツ協会が開発した、子どもが発達段階に応じて身につけておくことが望ましい動きを習得する運動プログラム”ACP”を体験しながら、保護者の方と一緒に運動の習慣づけの大切さを学ぶものです。

ACPの前後には簡単な運動テストをして記録の伸びを確認しました。ボール投げでは8m近く記録を伸ばす子も。学生たちは子どもたちと交流しながら準備や計測などスポーツイベントの運営に携わりました。

筑後市教育長 中村英司氏の開会挨拶
筑後市教育長 中村英司氏の開会挨拶
準備、受付も学生が担当しました
準備、受付も学生が担当しました
学生たちとボール投げの計測をしていきます
学生たちとボール投げの計測をしていきます
テニスボールとドッジボールを投げていきます
テニスボールとドッジボールを投げていきます
ACPを行った後に再度計測
ACPを行った後に再度計測
記録が伸びた上位者は表彰を受けました
記録が伸びた上位者は表彰を受けました
保護者向けに、ACPについて講義をされる吉田繁敬氏(アイ・プラス株式会社)
保護者向けに、ACPについて講義をされる吉田繁敬氏(アイ・プラス株式会社)
行實 鉄平教授(久留米大学スポーツ医科学科)
行實 鉄平教授(久留米大学スポーツ医科学科)
ヨッシー(吉田繁敬講師)とみんなで身体遊びで大盛り上がり
ヨッシー(吉田繁敬講師)とみんなで身体遊びで大盛り上がり
新聞紙でフリスビーを作ってみよう
新聞紙でフリスビーを作ってみよう
主催の筑後市教育委員会のみなさまと、吉田繁敬講師、行實鉄平教授と久留米大学学生
主催の筑後市教育委員会のみなさまと、吉田繁敬講師、行實鉄平教授と久留米大学学生

参加した親子からは「楽しかった。また次回も参加したい」「子どもが早生まれなので運動面の遅れが気になっていたが、健康や楽しい生活のために体を動かしていくという話を聞いて、気が楽になりました」などの感想が聞かれました。参加した学生からは「子どもたちと実際に体を動かすのはとても楽しかった」「実際に子どもや地域の方たちと触れ合うことで、自分の考えが拡がっていく気がします」といった声が聞かれました。

 アクティブ・チャイルド・プログラムについてはこちら