📮KURUME LETTER
📝学び
学生がDXの取組について社長インタビューを実施
商学部木下ゼミの学生5名が、DXに取り組む久留米市の企業の社長インタビューを行いました。
この企画は久留米市DX促進事業として、久留米市と、筑後信用金庫と本学による地域経済情報誌『ここんにき』との共同企画として取材を行ったものです。学生5名は、商学部の有志で作る学生ボランティアサークル「team.csv」のメンバーで、小中学生向けにSTEAM教育を実施したり、ICTを活用した地域問題の解決に取り組んだりしている活動が評価され、インタビュアーとして参加することになりました。
取材の前には、筑後信用金庫のご担当者とミーティングを行い、インタビューの内容や進行などについて話し合いました。
株式会社天年堂
第1弾は9月22日、薫物線香・線香原料の製造販売を行っている株式会社天年堂の稲生敏美社長を取材しました。
株式会社BooFooUooJAPAN
第2弾は9月28日、自動車販売やカーリースを行っている株式会社BooFooUooJAPANの石川淳子社長を取材しました。
それぞれの会社でどのようなDXに取り組まれ、どのような成果をあげられているのか、学生たちがお2人の社長からお話を伺いました。インタビューの動画や記事は下記のサイトからご覧いただけます。ぜひご覧ください。
久留米市DX取組企業のご紹介
https://www.city.kurume.fukuoka.jp/1500soshiki/9089syoko/3010oshirase/2022-1004-1045-74.html
筑後信用金庫のHP 地域経済情報誌『ここんにき』
https://www.shinkin.co.jp/chikugo/kokonniki.shtml