📮KURUME LETTER
📝学び
【授業紹介】「子ども家庭支援サービスラーニング」
地域と連携した学び
この科目は地域での現場活動により課題を見出し、自らが解決策を提案して実践し、そのリフレクションを通して、自身の成長と地域貢献を達成することを目的としています。今回は、浜崎裕子先生の授業の様子を紹介します。
地域がつながる!「子ども食堂」の実践
子ども食堂に関心がある学生が集まり、東国分コミュニティセンターに体験学修に行きました。この地域では、家族連れや地域の高齢者も交じって楽しく食事をします。学生たちは調理場での手伝いや子どもたちとの遊びや食事を通して、子ども食堂の持つ意義を見出したようです。
貧困対策としてだけでなく、地域の「居場所」としての役割にも注目が集まる子ども食堂。学生たちは子ども食堂を自分たちで開くことを目標に、食材調達のノウハウなども勉強している最中です。
どのような子ども食堂が開かれるのか、乞うご期待!