【授業紹介】「子ども家庭支援サービスラーニング」

学生の主体的学びをサポート！

総合子ども学科では、実践的人材の育成のため、大学の中の学びだけでなく、学外での学びも大切にしています。

「子ども家庭支援サービスラーニング」は、学生が子どもに関わる現場に出向き、現場の抱える課題を知り、自分たちに何ができるか考えることを大切にした授業です。

今回は、園田貴章先生の授業の様子を紹介します。

保育所の抱える課題とは？

保育所における健康支援に関心がある学生が集まり、わかぐさ保育園の笠裕見子園長にインタビューを行いました。その中で、アレルギーをもつ子どもの誤食、園内での子どもの急な体調不良などが課題となっていることを学んだ学生たち。

今後、園内での連携のあり方や保育士に必要な知識や技術についてさらに理解を深め、解決策を提案する予定です。笠裕見子先生、ご協力ありがとうございました！