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スポーツ医科学科1年生が女子ラグビー日本代表SDSに選出
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スポーツ医科学科1年生が女子ラグビー日本代表SDSに選出

公益財団法人日本ラグビーフットボール協会が発表した女子セブンズ・デベロップメント・スコッド(SDS)熊谷合宿(4月11日-17日実施)参加メンバーに、人間健康学部スポーツ医科学科1年の大橋聖香さんが名を連ねました。

大橋さんは幼少よりラグビーを始め、石見智翠館高等学校から入学、この春より久留米での学生生活をスタートさせました。本学の女子ラグビークラブのメンバーで、連携協定を結ぶ女子ラグビーチーム、ナナイロプリズム福岡の一員としても活動しています。

高校時代の大橋さん
高校時代の大橋さん
日本代表の仲間と(前列右端が大橋さん)
日本代表の仲間と(前列右端が大橋さん)

大橋さんは「世界中を魅了する選手を目指しています!まずは5月から行われる「太陽生命ウィメンズセブンズシリーズ2023」でチームに貢献できるよう頑張ります!」と今後の抱負を、また女子ラグビークラブの山領キャプテンは「大橋さんには代表で得たことをチームにも還元してくれることを期待してます。今年は部員も増え、大学チームとして初の公式戦への出場を予定しています。全選手がこれまで得てきたものをグラウンド上で十分に発揮できるよう頑張ります。」と話しました。

※SDS(Sevens Development Squad)=セブンズの大会出場選手などからセブンズ日本代表候補になり得る選手を招集し、育成・強化を図るスコッド。


女子ラグビークラブ
女子ラグビークラブ