📮KURUME LETTER

【学生のリアル-大学生活編】沖縄から久留米大学へ
🎒キャンパスライフ

【学生のリアル-大学生活編】沖縄から久留米大学へ

スポーツ医科学科 2年(2020年度入学) 比嘉 雄一郎 さん

Q. 久留米大学を志望した理由は?

A. 国公立大学を目指していたのですが、受験に失敗して。私立大学に進路を広げて探していたところ、久留米大学を見つけました。文系学部でありながら、文医融合の幅広い知識を学べることに魅力を感じ志望しました。「沖縄を出たい」という思いが強かったこともあり、県外への進学を選びました。

Q. 方言の違いで困ったことはありますか?

A. 特にありません。地域によって方言が様々で「こんな方言もあるんだ!」と驚きます。それぞれの方言に魅力があって面白いです。

Q. 一人暮らしの家は、どのようにして選びましたか?

A. 父親と一緒に学校から徒歩10分圏内の通いやすい距離感で家を探しました。実際に物件を見て周り、比較検討して決めました。インターネットで家を探すときは、インターネットだけで終わるのではなく、実際に部屋を自分の目で見ることが大事です。家の広さなどイメージと違うことが実際にあったので、足を運ぶ事は重要だと思いました。

Q. 大学卒業後は沖縄に戻ろうと考えていますか?

A. 1年生の頃は、沖縄に戻りたいという気持ちが強かったです。しかし、2年生になって久留米での暮らしにも慣れてくる中で、県外の魅力にも気づくようになり、県外で暮らすことも良いなと感じるようになりました。現在は、卒業後どうするか悩んでいます。

Q. 沖縄から出て、久留米大学に進学した現在の心境を教えてください。

A. 沖縄から出てきて、色んな意味で世界が広がりました。それぞれの地域の方言や食べ物など、気づきがあって面白いです。人間健康学部には、福岡県はもちろん他の県から来ている学生もいて、たくさんの友達ができたことが自分にとって一番大きいと思います。