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島﨑ゼミ生が「認知症サポーター養成講座」を開催【文学部社会福祉学科】
10月13日、御井キャンパスにて、学生を対象とした「認知症サポーター養成講座」が開催されました。本講座は、認知症に対する誤解や偏見をなくし、誰もが安心して暮らせる地域づくりに貢献することを目的に、文学部社会福祉学科・島﨑ゼミの学生たちが企画・実施したものです。
この取り組みは、昨年度、学生たちが自身の実習経験をもとに、久留米市で生活し、アルバイトなどを通じて地域と関わる大学生が認知症のある方への対応を学ぶことで、地域での暮らしを支える一助になるのではないかと考え、ゼミで議論したことから始まりました。今年度は、その思いを先輩から引き継いだ後輩たちが、講座の企画・実施に取り組みました。
当日は文学部社会福祉学科の学生など約60名が参加。一般社団法人くるめ地域支援センターの協力のもと、同法人の河野宥菜さんと南理恵さんを講師に迎え、認知症について正しい知識と接し方を学びました。講座の後半には、グループワークや意見交換も行われ、参加者たちは認知症のある方やその家族に対する理解を深めながら、支える立場として自分たちに何ができるかを考える時間となりました。
受講を完了した学生たちには、認知症サポーターとしての証である「認知症サポーターカード」とオレンジリングが配布されました。
リーダーを務めた島崎ゼミの篠崎慶一朗さん(文学部社会福祉学科4年)は「認知症は、職業として関わるだけでなく、街中などで身近な人と接する中でも出会う可能性があります。今回学んだことを、専門職として働くときはもちろん、日常生活の中でも生かしてもらえたらと思います。私自身も、認知症のある方は視野が狭くなりやすく、突然後ろから声をかけられると、恐怖や驚きを感じることがあると学びました。相手の気持ちに配慮し、正面から温かい言葉で声をかけることを大切にしたいと思います。」と感想を話してくれました。